剣もね
取り外せちゃうんですよ。

こんな感じです。

個人的にマントの金色が素晴らしく美しくて
初めて見たとき感動しました。

美しい･･･！

なんか気品を感じました。
リズ先生だけに！！
キラコ

ですね～

あ、コトブキヤのキラコです。
女子の皆様コンニチワ！

本日は「女の子」のための日ですよ☆
雛人形飾ってたりしますか？
でも今日中にちゃんとしまっておかないと
大変なことに･･･！笑

雛人形といえば
コーエー様の受付フロアにはいつも四季折々の
素敵なお飾りがたくさんあって
訪問の度にとても心癒されるのですが
今の時期はもちろん雛壇が。

5月の節句には立派な兜。
クリスマスにはこれまた更に立派なクリスマスツリー！
などなど･･･

季節の行事を大切にするって素敵ですよね。

なので足しげく通う私の心も
いつも季節を感じて和やかになるのでした☆
キラコ

皆様こんにちは。
コトブキヤのキラコです。
ネタを提供してくださる方が増えてきたので
冒頭で名乗っておかないとって事に今更気づきました（笑

さて、
たつまきさんの記事の補足といいますか。

リズ先生についてカラー版で補足だっ！
※でもデコマスで～す。
瞳でコロス（笑
美形は瞳だけで充分メロメロ。

全体見えたら更にヤバイ！！
美形過ぎてメロメロ～～～☆
（いつも思うのですが自画自賛･･･すぎですかねぇ？笑）

かっこよすぎるのも何かズルイですよね（笑
こう･･･悔しいっていうか･･･。
トキメかされているのが。（笑

 

もちろん顔のキズもバッチリ再現。
み、見えるかな～～～～･･･。

 
キラコ

こんにちは。
コーエーCG部にて八葉フィギュアの監修を担当しております O.M.と申します。

今回はヒノエと弁慶の監修時のエピソードについて触れてみようと思います。

ヒノエは、ウエストの細さ、足の細さと形にものすごいこだわりを感じます！
CG部のこだわり以上のこだわりを感じます！ほんとに！
上着を取り外して前から横から後ろから、ものすごいジロジロと拝見いたしました。
もはやチェックという名の鑑賞会のような気持ちでしたｗ
ヒノエの胴鎧部分は細工の細かいところが多いのですが、
特に腰部分のベルトのバックルのつくりの細かさは必見です！
金属感もよく出ています。
顔周りについては、目の色や髪の毛のはね具合などにもこだわっていただきました。
弁慶はフードを取り外したあとの髪型の再現性の高さに感動いたしました。
髪の色もゲーム中のイベントスチルによく合わせていただいて感謝しています。
弁慶は、表情についてもこだわっていただいたと記憶しています。
口元の微笑み具合に関して何度かやり取りをさせていただいたと思います。
表情もキャラクター性を表現する上でとても大事な部分です。
八葉フィギュアの頭部分はとても小さくて、
そのサイズで絵を描いて、と頼まれても
そうそう引き受けられるようなサイズではないのですが、
原型師さまの手にかかると、それはもう精巧に作っていただけるという不思議。
人って本当にすばらしい！と思う瞬間です。

衣装に付属している紐も、精巧に作られていますよ。
ぜひ見てみてください！

 

コーエーCG部　O.M.

こんにちは。
コトブキヤのキラコです。

早いもので09年も、もう2月が終わろうとしてますが
第2弾の「ヒノエ」と「弁慶」もそろそろ届くかなっ
と心躍らせていらっしゃることでしょう♪

誰か一人を選べと言われたら
迷わず「ヒノエっ♥」と答えるであろう私も
ウキウキな日々です（笑

（え？ヒイキだって･･･？）

 
さて、第1弾、第2弾と発売されて少し経ちますが
お手元で侍らせてくださっている方、如何ですか！？

毎日デレてますか（笑

そんなお客様の感想がめっちゃ聞きたい！と思う今日この頃。
つ～ことで
お便りコーナーを設けようかと思います！（唐突だな･･･）

正確に言いますと、コーナーっていうのとはちょっと違いますが
是非ご感想などをご投稿いただきたいのです！
なんでそんなことを言い出したかっていいますと～･･･

現在、八葉と共に過ごされることを迷っていらっしゃる方へリアルなご感想をお届けしたい！
実際に共に過ごしている方の生活が知りたい！（えっ！？）
うちの子自慢をしてもらいたい！！（えぇっ！？）

んですよ（笑

メールでご感想だったり、こんな風に飾って楽しんでます☆っていう写真を
是非是非お送りいただけませんか！？
もちろんこちらに掲載ＯＫ前提でお願いしたいです。

いただいたお便りはこちらに随時掲載して
たくさんの遙かファンの皆様と共有して楽しんでいけれればと思ってます！

是非是非お送りくさ～～～い(*^_^*)

ということで近々専用の特設ページを
立ち上げる予定なので是非チェックしてみてくださいね。

本当に待ってます！
でないと独りで盛り上がってイタイ子になるか･･･ら･･･。
送ってくれないと泣いちゃうんだから！(T△T)
『未来の俺の花嫁･･･。まってるぜ♥』

（すっ、すみません、すみません、すみません、すみません、すみません、すみま･･せ･･･････････････。）

土下座します。

キラコ

やって来ちゃったよ、関西まで。
みたいな感じで再会を果たしつつ
なんだかオシャレで落ち着く雰囲気な喫茶店で打ち合わせ。

人目も気にせず『遙か3』資料を机一杯にひろげながら
大人二人が真剣に打ち合わせです。

とっても妙な光景だっただろうな～。
現に隣のおばちゃん達はとっても怪しい目で見ていた（笑

なんだ、文句あるのか（笑

ま～でも、レプリカの日本刀だったり、ミク○マンだったり
日本画の資料だったり、怪しげなポーズ集の資料だったりと
実にさまざまな資料を広げていたので
益々怪しかったのかな（笑

昔の話すぎて（約1年半ほど前）画像が無いのが実に残念！
撮っときゃよかったな～～。

さて、そんな視線も横目にしつつ
本当に丸一日かけてポーズ案について話合いました。

なんてったって8キャラクター分！
パッケージ同様、一度に8キャラ分なんてめったにない！
ノウミソ足りないＹＯ！！
弓道にそんなバリエーションなんてあるのか！？
薙刀の構えにそんなにバリエーションなんてあるのか！？
ジャマダハルに（以下同文）
あ～でもない
こ～でもない･･･

昼前に集合し、夕方を迎える頃には
流石に二人ともノウミソ溶けてました（笑；

やった～
出来たゾっ☆

キラコ

魅力的な衣装をどうしたら一番素敵に見せることができるんだ？
カッコイイ武器をどう持たせたら男前になるんだ？
なにより、彼らのキャラクター個性を一番に引き出すには！？
伝えたいイメージがあるけど
巧く具現化できない。

引き続き1日中考えてましたが
ついにギブアップ（笑

上司に相談し、当時まだ関西方面に在住だった
神の子原型師･麻田さんのもとへ相談しに行きたいと
土下座です。
良いモノを創るためにはとても大切なプロセスだ！！
ここで変なモノを出しては全てが無駄になる！
だから関西まで行かせてくれ！！
立体のお話なので
メールでのやり取りにも限界がありますし
何よりも伝えたいことが伝えられないのでは
いいものなんて出来ない！という考えがありました。
なんとか上司の許可をもぎ取って
いざ出陣です。
麻田さ～ん
今会いにゆきます☆

（※マジ話です。）

キラコ

自分でもなにか疑問を持ちつつとりあえずコーエー様にご提出。

が、やっぱりダメ出しいただきました（笑
自分でも引っかかる部分があっただけに
「やっぱり･･･」という感じがしました。

でも、コーエー様からいただいたコメントにヒントを得、
今一度チャレンジです！

今思えばきっと力が入りすぎてて
訳けわからなくなってしまっていたんだと思います。
憧れの作品だっただけに気負いすぎ？(-”-)

 

でもなんとなくイメージを掴みつつも

「実際に立体に出来るポーズなのか？」

とか

「360度見栄えするのか？」

とか

「商品にした時に保持できる形なのか？」

とかまで考慮しながら構築していかなくてはいけないので
結構頭使うんですよ（苦笑
そう、頭。
ノウミソ少ないのに！（泣

原型製作や開発知識も無いといけません。

大変なのよぅ　(T△T)

【つづく】

キラコ

皆様コンニチワっ。
久々の登場、コトブキヤのキラコです。
サボってなんかいませんよっ。裏方務めてたんだから！
書き溜めてきたネタをここで一気に披露していきたいと思います！
ではでは、表題で触れたポーズ案について。

ポーズ案とは企画を進める上で一番初めに考える部分でしょうか。

キャラクター独自の個性が一番発揮されている
超ステキなポーズで立体化！！
それが我々メーカーの意気込みです。

なんで、
「こんな感じでやらせてください～」と
自分のなけなしの画力をこれでもかという程に注入し
自分のへたっぴぃなイラストにてイメージをお伝えしなくてはならないという
初め段階ながらも超難易度高っ！！（；一_一)的なハードルを
まず越えていきます（笑）
特に『遙か3』は難易度高かったです！(T△T)
だって水野十子先生のイラストが素敵すぎ。
いえ、他の作品でも同じ事は全く言えるのですが
（どの先生も素敵イラストですもの！）
特にネオロマシリーズは衣装がゴージャスなので本当に泣きそうでした（笑
思うように動いてくれない自分の手を叱咤しながら
やっとこさ描きあげたポーズ案第1弾。
う～ん･･･
なんか気に食わないんだよな～･･･。

 

【つづく】

 

キラコ

こんにちは。
コーエーCG部にて八葉フィギュアの監修を担当しております O.M.と申します。

今回は将臣と九郎の監修時のエピソードについて触れてみようと思います。

以前もお話ししましたが、
初見のフィギュアのインパクトは本当に感動でした。
衣装デザインも細かいところまで再現されていて、
小さな顔の中身も細い筆で精巧に描かれています。

八葉フィギュアシリーズは、武器の脱着が可能となっていまして、
監修の際は、武器を持たない状態で運ばれて来ます。
チェックするために武器をはめ込もうとするのですが、
監修時は大変壊れやすい材質でできた「原型」でのチェックとなるため、
なかなか武器を持たせる勇気が出ず、
恐る恐るフィギュアの手に武器をはめ込んでチェックをしたのを思い出します。

キャラクターCGを描くとき、キャラクターの身長差を正確に表現するためには、
想像以上の苦労を要します。
それと同様に、この八葉フィギュアについても
キャラクターの身長差を再現するためにさまざまな苦労が伴ったのではないかと思います。

将臣と九郎に関しましては、
将臣のほうが九郎よりも長身であるというキャラ設定にも関わらず
今回は将臣の体勢が中腰であるために、
将臣の方が小さく見えてしまうのではないかという懸念があったかと思います。
しかしながら、陣羽織の翻り方、刀の構え方などでボリューム感を整えることで、
ちょうどよいボリューム感になっていますね！

こうした原型師様のご配慮には本当に感謝し、また尊敬しています。
どうもありがとうございます！

お手に取っていただいた皆様方も、
そういった話を思い描きながらフィギュアを見ていただくことで
また違った視点で楽しめるのではないかと思います。

 

コーエーCG部　O.M.